今1歳7ヶ月の息子の食事は、大体以下の通りです。
■朝
・起きてすぐお腹が空いているらしく、すぐにバナナ1本を食べる
私が起きると大体起きてしまうので、色々いたずらされると見ていられないということもあり、
大人しくバナナを食べていてもらいます。
・その間に、作り置きしてあるひじきおにぎりと、お味噌汁を温めて冷ましてから、バナナの後すぐに食べます。
お味噌汁にはたっぷりのいろいろな種類の野菜とお豆腐、卵を入れています。
・足りない時は、私のもち麦入りおにぎりも食べます。
・私が休みの日はパンケーキを作ったりもします。あとはレーズンパンなど。パンケーキミックスなどは使わず、一から自分で作っています。パンはyoutubeで簡単にできるパンのレシピを見つけたのでそれを作ってストックしています。
蜂蜜は1歳を過ぎてから、パンケーキの時にデビューしました。でも蜂蜜やバターをつけなくても美味しそうに食べてくれるので、つけなくてもいい気もします。
朝パンを食べる日は、バナナやグレープフルーツ、ブルーベリーなど果物も一緒に食べます。
■昼
・おばあちゃんにお昼を作ってもらっています。
ご飯(おにぎりも)、具沢山野菜スープ、タンパク質はしらすや卵、お豆腐、お肉、ノンオイルシーチキンなどです。
とってもよく食べるそうです。
■夜
・ご飯(ゴマをかけることがあります)、お味噌汁(朝と同じ)、鮭や他の魚、豚肉を少し細かくしたものや挽肉、鶏肉などタンパク質はメインとして毎回違う料理にしています。ハンバーグ、肉団子、鶏肉の黒酢和え、鶏肉の照り焼き、豚や鶏肉の鍋、豚汁、焼き魚(塩や塩麹、醤油麹など)などです。1歳6ヶ月を過ぎてから急に大人とほぼ同じです笑。
鍋は出汁だけ入れて、それを食べることが多いです。大人は後でポン酢をつけたりします。
味付けは出汁と醤油とみりんくらいならいいかなと思っています。でもこの前は大人が食べていたキムチ鍋を食べたがり、美味しそうに食べていました爆
・夜ご飯はしっかり付き添っています。手で食べれるものは自分で食べたがりスプーンを嫌がるので、根気よく見守っています。私も一緒に食べたりもします。
お肉は食べたがらない日もあります。お魚の方が好きそうです。野菜は手掴みしやすい大根や人参が好きそうです。
トマトは以前まで生のものをバクバク食べていたのに、急に食べなくなりました。
じゃがいもも食べなくなりました。生野菜は食べません。千切りキャベツの一つでさえも出します笑
牛乳やヨーグルトは苦手そうです。チーズは日によります。バターは大丈夫そうです。
■おやつ
お昼寝を午前1時間くらいと午後2時間くらいするのですが、午後のお昼寝のあとはバナナかさつまいもをおやつに食べています。
■飲み物
お水オンリーです。
■外食
・少し前までは、大人のスープジャーに温かいご飯と具沢山お味噌汁を入れて持ち歩いていました。あとは足りなかった時のためにバナナとさつまいもです。
・最近は手掴みをしたがるようになったことや、1歳6ヶ月を過ぎ離乳食完了期になったことで、パン屋さんのパンを買ったり、うどん屋さんでうどんを食べたりしています。なるべくご飯、野菜、お肉または魚というバランスであげたいのですが、1食くらいは気にしないようにしています。添加物が多そうな食べ物はほとんど与えていません。
・おやつは卵ボーロやおせんべいを持ち歩いています。
・外食時もエプロンは必須です。私はシリコンのものを使っていますが、かなりこぼすものをキャッチしてくれるので、重宝しています。
離乳食の初めは、日本では皆同じようなスタートかなと思うのですが、だんだんどうしたら良いのか分からなくなってきて、いくつか本のレシピを見ていても、具沢山スープがあればそれだけで完結しているような気がして、それがメインになってしまいました。
少しずつ出汁を使ったり、味噌を使ったり、少しだけ味をつけていきました。
そして飽きずに毎日食べてくれていたのでかなりの日数ほぼ同じようなメニューになっていました。
なので1歳6ヶ月を過ぎ、急にどうしようかと思ったのですが、味を急に濃くしたりするのも気が引ける気がして。。。少しだけ大人の料理の味付けを薄くしたり、タレは付けずにあげたりしましたが、結構すぐに大人と同じメニューになりました。自己流なので、良かったのかどうかはわかりません。
気をつけていたことは、バランスの良い食事(食べ物の種類は多くしました)にすること、なるべく手作りをして添加物に触れさせないようにしたことです。あとは歯医者さんに聞いたのですが、歯並びを悪くさせないためには繊維が多いものを食べた方がいいそうです。
結果どうなるかはわかりませんが、親としてできる限りのことはしてあげたいなという気持ちがありました。毎日気持ちいいくらいたくさん食べてくれて、うんちも3回くらい出るので腸の調子はいいのかなと思います。
これからもバランスの良い食事で、いろいろな食材を使った料理を作りたいと思います。